イヤイヤ期の対応その2 [育児]
前回、イヤイヤ期の対応について書かせていただきましたが、
大事なことを書き忘れていました。
一番大事なことを。
イヤイヤや困った自己主張時のいろいろな対応を書きましたが、
その対応をする前にするといいことがあります。
それは…
イヤと言った気持ち、こうしたいと思った気持ち、を
認めてあげることです。
イヤイヤされたり困った主張にはつい反射的に「ダメーーーー!!!!」
と言ってしまいがちですが(私だけ?)
いったん、それを飲み込んで、子供の気持ちを代弁してあげるのです。
「そうかー、嫌なんだね。もっと遊びたいんだね。」
「そうかー、これ欲しいんだね、美味しかったもんね。」
のように。
その上で
「でも、もうお出かけしなきゃいけないから、帰ってきたらまた続きをやろうか?」
「でも、お菓子ばかり食べていると体によくないから、ご飯とおかずも食べるといいよ、
こっちも美味しいよ!」
のような対応をします。
いったん自分の気持ちを認めてもらっているので、それだけでダダをこねるのをやめたり
代替案をアッサリ受け入れたりするものです。
子供は無理難題を通したいのではなく、自分の気持ちを分かって欲しいのですね。
とはいえ、うちの頑固娘のように、何が何でも今すぐチョコ食べたい!!
その気持ちが分かってるなら、早くちょうだいよ!!
って、子も居ますが。。。(涙)
でも、気持ちを代弁していると、こちらの気持ちもラクになるような気がします。
こんなに小さいのに、自分の気持ちがあるなんて、なんていじらしいんだろう、って
優しい気持ちになりますよ。
お試しあれ〜!
大事なことを書き忘れていました。
一番大事なことを。
イヤイヤや困った自己主張時のいろいろな対応を書きましたが、
その対応をする前にするといいことがあります。
それは…
イヤと言った気持ち、こうしたいと思った気持ち、を
認めてあげることです。
イヤイヤされたり困った主張にはつい反射的に「ダメーーーー!!!!」
と言ってしまいがちですが(私だけ?)
いったん、それを飲み込んで、子供の気持ちを代弁してあげるのです。
「そうかー、嫌なんだね。もっと遊びたいんだね。」
「そうかー、これ欲しいんだね、美味しかったもんね。」
のように。
その上で
「でも、もうお出かけしなきゃいけないから、帰ってきたらまた続きをやろうか?」
「でも、お菓子ばかり食べていると体によくないから、ご飯とおかずも食べるといいよ、
こっちも美味しいよ!」
のような対応をします。
いったん自分の気持ちを認めてもらっているので、それだけでダダをこねるのをやめたり
代替案をアッサリ受け入れたりするものです。
子供は無理難題を通したいのではなく、自分の気持ちを分かって欲しいのですね。
とはいえ、うちの頑固娘のように、何が何でも今すぐチョコ食べたい!!
その気持ちが分かってるなら、早くちょうだいよ!!
って、子も居ますが。。。(涙)
でも、気持ちを代弁していると、こちらの気持ちもラクになるような気がします。
こんなに小さいのに、自分の気持ちがあるなんて、なんていじらしいんだろう、って
優しい気持ちになりますよ。
お試しあれ〜!
2015-04-19 14:43
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